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合同月忌法要|お参りの日・同朋の集い

月忌法要とは》

毎月の月命日にお勤めをする月経(つきぎょう)のこと。

浄土真宗ではお盆やお彼岸に特別なお供えやお飾りをしてお参りをすると言った慣習はなく、 むしろ毎月毎月のお参りを習慣づけて行うといった慣習が続いてまいりました。 言い換えれば、毎月の月忌法要をしっかりとお勤めしていれば、とりたててお盆やお彼岸などに盛大にお勤めする必要がないと考えられております。

もちろんお盆やお彼岸などは仏縁の深い時期であり、大切なお参りではございますが、 お盆勤めやお彼岸勤めのお飾りやお供えにとらわれて、 日々のお参りがおろそかになっては本末転倒といえるのではありませんか。

毎月、大切な方が亡くなった日をご縁として、亡き人を偲び同時に命の意義をいただいていく尊い法要が月忌法要なのです。

本来は故人のご命日かその前日に行うのが理想ですが、当寺院では月に一回のお勤めと考えていただき、 毎月随時日時を決め合同でお参りができる場を設け実施しております。

有難い御法縁をいただき、しっかりと感謝しつつ、仏様の教えをいただいていきましょう。


《日時》

□毎月随時 

■午後2時開始

※その都度翌月と翌々月の日時を決めます。 ほとんど第三か第四水曜の14時が多いですが、時により前後するときもございます。

3月は22日(金)14時 開催しました

4月は17日(水)14時 開催予定

5月は15日(水)14時 開催予定


《合同月忌法要の実施状況》

ご参加いただいております皆様には、お位牌をお持ちいただき、本堂に並べお参り・お勤めをいたします。

現在、9名から10名ほどがご参加下さっております。参加者の皆様はそのときのご都合によってお休みなさいますので、 コロナ以前は平均しておよそ6人から9人ほど。
現在はコロナ禍ということもあり、3人から5人程度いらっしゃっております。

3月22日(金)は4方いらっしゃいました。

一度参加したら必ず毎月出席しなければならないということはございません。 ご連絡はいただきますが、その日の体調やご都合によって、自由に参加していただいております。

ご希望により、お越しいただけなくてもご法名を掲げてお勤めをさせていただくことも可能です。

所用時間はコロナ以前は10分ほどのお勤めの後、お茶などを飲みながら談話し翌月の日程を決め30分~40分ほどで解散としておりましたが、コロナ禍の現在は少々スピーディーにお勤めをし、翌月の日程確認と翌々月の日程をきめ、 15分~20分程度で終了しております。

現在のコロナ禍では実践できておりませんが、難しいお説教や法話会とは異なり、日常の雑談から横のつながりを深めつつ、 ほんの少しだけ仏法に触れたお話ができればと思っております。


《合同月忌法要参加者募集》

一般の方でも、事前にお申し込み下さればご参加いただけます。お申し込み、詳細は下記へ御連絡下さい

TEL (052)711-3348 大應寺住職まで




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